機能
画面の外からも、
同じことを。
API と MCP。管理画面でできることは、500 を超える API の操作と MCP のツールで、社内のシステムや AI アプリからも動かせます。API キーは「すべての操作」か「読むだけ」かと、期限を決めて発行します。
つなぎ帳 クラウドでは、API と MCP は Pro のプランで使えます(プランをくらべる)。つなぎ帳 セルフホスト版では、全部の機能を使えます。
- チャット42
- AI35
- アイテム26
- 分析22
- 友だち21
- 配信19
- 集客と計測19
- ワークフロー18
- リッチメニュー17
# まだ返していないトーク(読むだけのキーでも) curl -H "X-API-Key: lsk_…" \ "https://(あなたの URL)/oa/inbox?view=unanswered" { "ok": true, "total": 3, "conversations": [ { "display_name": "佐々木 美穂", "status_label": "要対応", … }, { "display_name": "中村 健", … }, … ] }
画面はイメージです。名前・会社・数字はすべて架空のものです。数は、いまの版の API の定義のものです。
ハイライト
つなぐ入口は、
鍵と決まりで守ります。
全部の操作を API と MCP に。鍵ごとにできることと期限を決め、外に開くのは決めた動きだけ。
-
API
500+
の操作。管理画面と同じことを、外からも。下は、機能ごとの操作の数(一部)です。
-
API キー
2 種類の鍵と、
期限。「すべての操作」か「読むだけ」。期限も決めて発行します。
できることすべての操作読むだけ期限1 日7 日30 日90 日1 年無期限 -
鍵の渡し方
鍵は、
URL に入れない。ヘッダーで渡します。アクセスの記録やブラウザーの履歴に、鍵が残らないように。
X-API-Key: lsk_… -
MCP
500+
のツール。Claude などの AI アプリから、そのまま使えます。名前と引数は、API と同じです。
-
外からの受け口
決めた動きだけ、
外へ開ける。- 自動送信メッセージを送る
- ワークフローを始める
- タグを付ける・外す
- ID 連携
-
使われ方
いつ・どこから、
何回使ったか。鍵ごとに、最後に使った日時と接続元、使った回数が分かります。発行と削除は、監査ログに残ります。
キー 最後に使った 接続元 回数 受注システム 今日 10:12 198.51.100.20 18,204 分析用の AI アプリ 昨日 17:40 203.0.113.80 356 -
ジョブ
長い処理は、
待たずに受け取る。POST /oa/imports/run { "async": true, … } # → 202 すぐに受け付け { "job_id": "job_…", "status": "queued" } GET /jobs/job_… { "status": "succeeded", "result": { … } }
画面で見る
試す。鍵を出す。
つなぐ。
API の説明・API キー・MCP・外からの受け口・乗り換え用の API。下のボタンで、画面を切り替えて見られます。
全部の操作が、
説明のページに。
OpenAPI の定義と、その場で試せる説明のページがあります。管理画面が使うのと同じ API なので、画面でできることは外からもできます。
- 鍵はヘッダーで(X-API-Key か Authorization: Bearer)
- 公式アカウントは、account で選ぶ(省くと最初の公式アカウント)
- 長い処理は、すぐに受け付けて、あとで結果を受け取る形も
- メンバーのログインでも呼べる(できるのは、その人の権限まで)
試す: GET /oa/analytics/usage
{ "ok": true, "month": "2026-10",
"forecast": { "projected": 27900, … }, … }
鍵ごとに、
できることと期限を。
「すべての操作」か「読むだけ」を選び、期限を決めて発行します。キーの全体が見えるのは、発行したときの 1 回だけです。
- 期限は 1・7・30・90・365 日か、無期限
- 読むだけのキーで送る・変える操作をすると、断る
- 一覧では、キーの先頭と末尾だけを見せる
- 発行と削除は、監査ログに残る
| 名前 | できること | 期限 | キー |
|---|---|---|---|
| 受注システム | すべての操作 | 2027/10/18 まで | lsk_Qm3x…7Fp2 |
| 分析用の AI アプリ | 読むだけ | 2026/11/17 まで | lsk_8KdW…c1Za |
| 前の連携 | すべての操作 | 期限切れ | lsk_Zt7p…Q0mB |
AI アプリから、
そのまま使う。
MCP に対応した AI アプリに、つなぎ帳の操作を道具として渡します。「今週、まだ返していないトークは?」と聞くだけで、調べてまとめます。
- ツールは 500 以上。名前と引数は、API と同じ
- ネットワーク越しの形(/mcp)と、手元の AI アプリから起動する形(セルフホスト版)
- 読むだけのキーなら、ツールも読むだけ
- 長い処理は決めた秒数まで待ち、終わらなければジョブの番号を返す
ツールを使いました
決めた動きだけを、
外に開ける。
受け口ごとに、動きと宛先の選び方を決めます。ほかのシステムは、鍵をヘッダーに入れて呼ぶだけ。鍵は受け口ごとで、作り直す・止めるもできます。
- 動きは、自動送信メッセージを送る・ワークフローを始める・タグを付ける・外す・ID 連携
- 宛先は LINE User ID・メール・電話番号・HubSpot のコンタクト ID
- 本文の data を {{data.キー}} で差し込める
- 呼ばれた回数と、最後の結果が分かる
| 受け口 | 動き | 宛先 | 回数 | 最後 |
|---|---|---|---|---|
| 出荷のお知らせ | 自動送信メッセージを送る | メール | 1,284 | 送った |
| 勉強会の申し込み | ワークフローを始める | 電話番号 | 96 | 始めた |
| 会員ランク | タグを付ける | HubSpot のコンタクト ID | 412 | 見つからない |
POST /oa/in/(受け口の番号) # 鍵は X-LC-Key ヘッダーで { "to": "sasaki@example.jp", "data": { "order": "A-1024" } }
ほかの配信ツールから、
乗り換えやすく。
ほかの配信ツールと同じ形の API(/line/v1/…)も用意しています。いまのシステムは、URL の頭と鍵を替えるだけで動かせます。
- チャットの記録・配信の結果と受け取った人・送る・友だちの情報・ID 連携・リッチメニューの付け直し
- 同じ「やり直しの鍵」(Idempotency-Key)なら、24 時間は二重に送らない
- 1 つの鍵で 1 分に 120 回まで
- この API だけは、乗り換えやすいように URL の鍵も受け付ける
# 替えるのは、URL の頭と鍵だけ # 前: https://(いまのツールの URL)/line/v1/message/push # あと: https://(あなたの URL)/line/v1/message/push
できること
API と MCP の、
機能のすべて。
API・API キー・MCP・外からの受け口・乗り換え用の API と、それぞれの守り。いまの版でできることを並べました。
API
- 500 を超える操作
OpenAPI の定義と、その場で試せる説明のページがあります。 - 画面と同じ API
管理画面が使うのと同じ API。画面でできることは、外からもできます。 - 公式アカウントを選ぶ
account で選びます(省くと最初の公式アカウント)。 - 長い処理はジョブで
すぐに受け付けて、あとで結果を受け取る形も選べます。 - メンバーのログインでも
管理画面のログインでも呼べ、できるのはその人の権限までです。
API キー
- できることを決める
「すべての操作」(管理者と同じ)か「読むだけ」。読むだけのキーでは、送る・変える操作はできません。 - 期限
1・7・30・90・365 日か、無期限。期限の切れたキーは断ります。 - 1 回だけ見せる
全部が見えるのは、発行したときだけ。一覧では、先頭と末尾だけを見せます。 - 使われ方が分かる
最後に使った日時・接続元・回数。発行と削除は監査ログに残ります。 - 発行するのは管理者
設定 → APIキー・連携 で発行します。
MCP
- AI アプリから、そのまま
「今週、まだ返していないトークは?」のように聞いて、調べられます。 - 500 を超えるツール
名前と引数は、API と同じです。 - 2 つのつなぎ方
ネットワーク越しの形(/mcp)と、手元の AI アプリから起動する形(セルフホスト版)。 - キーの範囲を守る
読むだけのキーなら、MCP のツールも読むだけです。 - 待ち時間を決める
長い処理は、決めた秒数まで待ち、終わらなければジョブの番号を返します。
外からの受け口
- 決めた動きを、外から
自動送信メッセージを送る・ワークフローを始める・タグを付ける/外す・HubSpot のコンタクトと ID 連携。 - 宛先の選び方
LINE User ID・メールアドレス・電話番号・HubSpot のコンタクト ID。 - 値を差し込む
本文の data を、自動送信メッセージに {{data.キー}} で差し込めます。 - 鍵は受け口ごと
鍵はヘッダーで渡します。作ったときに 1 回だけ見せ、作り直す・止めることもできます。 - 回数と結果
呼ばれた回数と、最後の結果が分かります。1 分に 120 回までです。
乗り換え用の API
- 同じ形の道
ほかの配信ツールと同じ形の API(/line/v1/…)。URL の頭と鍵を替えるだけで動きます。 - できること
チャットの記録・配信の結果と受け取った人・送る・友だちの情報と HubSpot のプロパティ・ID 連携・リッチメニューの付け直し。 - 二重に送らない
同じ「やり直しの鍵」(Idempotency-Key)なら、24 時間は二重に送りません。 - 回数
1 つの鍵で 1 分に 120 回まで。
守り
- 鍵を URL に入れない
管理画面の API は、鍵を URL に入れて送る形を受け付けません(乗り換え用の API だけは受け付けます)。 - 失敗が続けば止める
同じ接続元が 10 分に 10 回、鍵の確かめに失敗すると、その接続元を 10 分止めます。 - 権限はサーバーで
読むだけのキーやメンバーの権限は、サーバーが確かめて断ります。 - IP アドレスの制限は
管理画面へのメンバーのログインに効きます(API キーと外からの受け口には効きません)。
使い方の例(架空)
出荷したら、
LINE でお知らせ。
商品を通信販売する会社の、架空の例です。社内の受注システムが出荷を記録したら、外からの受け口を呼び、その人の LINE に出荷のお知らせを届けます。
自動送信メッセージを作る
「出荷のお知らせ」の中身に、{{data.order}}(注文番号)と {{data.date}}(届く日)を差し込みます。
- 自動送信メッセージ
外からの受け口を作る
動きは「自動送信メッセージを送る」、宛先は「メールアドレス」で選ぶ。鍵は、このとき 1 回だけ見えます。
- 外からの受け口
受注システムから呼ぶ
出荷を記録したら、受け口の URL に、宛先のメールと data を送ります。鍵はヘッダーで。
- 社内のシステム
結果を確かめる
受け口の一覧で、呼ばれた回数と最後の結果を見ます。メールが友だちと結びついていなければ「見つからない」と出ます。
- 回数と結果
# 受注システムから(出荷を記録したとき) curl -X POST -H "X-LC-Key: …" -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"to": "sasaki@example.jp", "data": {"order": "A-1024", "date": "10 月 23 日"}}' \ "https://(あなたの URL)/oa/in/(受け口の番号)" # → {"ok": true, "status": "sent", "lineId": "U…"}
使い方の例(架空)
朝の確認を、
AI アプリで。
マーケティングの担当が、読むだけのキーでつないだ AI アプリに、朝いちばんに聞くこと。送る・変えるは、管理画面で人が行います。
-
8:50
まだ返していないトーク
「まだ返していないのは?」
AI アプリが、チャットの一覧のツールを読むだけで呼び、件数と中身をまとめます。
- MCP
- 読むだけ
あなたまだ返していないのは?AI3 件です。いちばん古いのは高橋 誠さん(昨日 18 時から)です。 -
8:53
先週の数字
「経路ごとの新しい友だちは?」
レポートのツールで、過去 7 日の新規友だち数を、経路ごとに数えます。
- レポート
ツールを使いました
run_oa_reportdataset: friendsaxes: routeperiod: last_7 -
8:55
読むだけのキー
送る操作は、断られる
「お礼を送っておいて」と頼んでも、読むだけのキーでは送れません。送るのは、管理画面で人が行います。
- API キー
このキーは「読むだけ」です送る・変える操作はできません
呼び出しの例
よく使う呼び方を、
4 つ。
(あなたの URL)は、セルフホスト版では外から呼ぶ URL、クラウドでは会社の入口の URL です。lsk_… には、発行した API キーを入れます。
まだ返していないトーク
読むだけのキーでも呼べます。view で絞り、件数とトークの一覧を受け取ります。
curl -H "X-API-Key: lsk_…" \ "https://(あなたの URL)/oa/inbox?view=unanswered"
レポートを CSV で
経路ごとの新しい友だち(過去 30 日)を、レポートの指定で作って CSV で受け取ります。
curl -X POST -H "X-API-Key: lsk_…" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"spec": {"dataset": "friends", "metrics": ["new_friends"], "axes": ["route"], "period": "last_30"}, "fmt": "csv"}' \ "https://(あなたの URL)/oa/analytics/report/run"
サーバーから申し込みを記録
サイトのサーバーから。同じ注文番号は 1 回だけ数え、5 日以内に開いた LINE のリンクに結びます。
curl -X POST -H "X-API-Key: lsk_…" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"name": "purchase", "value": 12000, "currency": "JPY", "order_id": "A-1001", "email": "sasaki@example.jp"}' \ "https://(あなたの URL)/oa/acquisition/conversions"
MCP のツールの一覧
MCP は /mcp で受けます。鍵は API と同じヘッダーです。ふだんは AI アプリが呼びます。
curl -X POST -H "X-API-Key: lsk_…" \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{"jsonrpc": "2.0", "id": 1, "method": "tools/list"}' \ "https://(あなたの URL)/mcp"
HubSpot とつなぐと
HubSpot のワークフローから、
社内のシステムまで。
HubSpot のワークフローには、つなぎ帳のアクションを置けます(HubSpot のアプリ)。「データを転送」で社内のシステムへ送れて、外からの受け口の宛先には HubSpot のコンタクト ID も使えます。
8 つのアクション
LINE メッセージ・LINE 通知メッセージ・リッチメニュー・ID 連携・SMS・データを転送・プッシュ通知・タグ。
データを転送
JSON を、社内のシステムの URL へ。署名を付けて送ります。
コンタクト ID で宛先に
外からの受け口では、HubSpot のコンタクト ID で宛先を選べます。
API から ID 連携
ほかのシステムから、LINE User ID と HubSpot のコンタクト ID を渡して結べます。
HubSpot のワークフローを使うには、HubSpot の Professional か Enterprise の契約が要る、と HubSpot は案内しています。使える機能は HubSpot の契約によります(契約による違い)。クラウドでは、HubSpot のアプリは Pro のプランで使えます。
数字と安全
数字で見る、
API と MCP。
数は、いまの版のものです。
- 500+API の操作OpenAPI の定義の数
- 500+MCP のツール名前と引数は API と同じ
- 2 種類API キーすべての操作と、読むだけ
- 120 回1 分に呼べる数外からの受け口と、乗り換え用の API
API の説明は、どこで見られますか?
OpenAPI の定義と、その場で試せる説明のページがあります。説明のページで API キーを入れると、そのまま呼んで答えを見られます。
API キーは、どこで発行しますか?
管理画面の「設定 → APIキー・連携」で、管理者が発行します。できること(すべての操作・読むだけ)と期限を決め、全部が見えるのは発行したときの 1 回だけです。
読むだけのキーで、何ができますか?
読む操作だけです。送る・変える操作をすると断ります。MCP でも同じで、読むだけのキーなら、ツールも読むだけになります。外に渡すキーや AI アプリにつなぐキーは、読むだけで、期限を決めて発行するのがおすすめです。
キーを URL に入れて送れますか?
管理画面の API では受け付けません。アクセスの記録やブラウザーの履歴に鍵が残らないように、ヘッダー(X-API-Key か Authorization: Bearer)で渡します。ほかの配信ツールと同じ形の API(乗り換え用)だけは、乗り換えやすいように URL の鍵も受け付けます。
時間のかかる処理は、どう呼びますか?
取り込みなどの長い処理は、async を付けて呼ぶと、すぐに 202 とジョブの番号を返します。結果は /jobs/(ジョブの番号)で受け取ります。MCP のツールは、決めた秒数まで待ち、終わらなければジョブの番号を返します。
MCP は、どの AI アプリで使えますか?
MCP に対応した AI アプリで使えます。ネットワーク越しの形(/mcp)は、ヘッダーに API キーを載せられるアプリから使います。セルフホスト版では、手元の AI アプリから起動する形も使え、貼り付ける設定は「設定 → APIキー・連携」に出ます。
外からの受け口と API は、どうちがいますか?
API は、管理画面でできる全部の操作を API キーで呼びます。外からの受け口は、受け口ごとに決めた 1 つの動き(自動送信メッセージを送る・ワークフローを始める・タグ・ID 連携)だけを、受け口ごとの鍵で呼びます。ほかのシステムに渡す鍵を、できるだけ小さくしたいときに向いています。
呼べる回数に、上限はありますか?
外からの受け口と乗り換え用の API は、1 分に 120 回までです。また、鍵の確かめに 10 分で 10 回失敗した接続元は、10 分止めます。
ほかの配信ツールから、乗り換えられますか?
ほかの配信ツールと同じ形の API(/line/v1/…)を用意しています。いまのシステムは、URL の頭と鍵を替えるだけで動かせます。LINE公式アカウントは同じまま、ほかの配信ツールと一緒に使うこともできます。
つなぎ帳 クラウドでも使えますか?
Pro のプランで使えます。無料・Basic のプランでは、API キー・MCP・外からの受け口・乗り換え用の API は使えません。セルフホスト版では、全部を使えます(プランをくらべる)。
いま、公開の準備を
しています。
つなぎ帳 クラウドは、招待コードでの先行の受け付け中です。有料のプランと、セルフホスト版の配布は、始まりしだいこのサイトでお知らせします。