使い方の例(架空)
美容室・サロン
来てくれた日から、
次の来店まで。
スタイリストが 4 人いる、ある美容室(架空)の例です。予約の前日の案内・来店のあとのお礼・次の来店のころの声かけを自動にして、指名のスタイリストがトークを受けます。実際のお客様の事例ではありません。
HubSpot で使える機能は HubSpot のご契約に、送れるメッセージの数は LINE公式アカウントのご契約によります。つなぎ帳 クラウドでは、プランによって使える機能が変わります(プランをくらべる)。
画面はイメージです。名前・日付・数字はすべて架空のものです。
こんな困りごと
施術中は、
電話に出られない。
予約の確認も、来店のあとのフォローも、手が空いたときだけ。決まった連絡は自動にして、トークはお店のみんなで受けます。
いままで
- 施術中は電話に出られず、予約の確認や変更の連絡を取りこぼす
- 前日の確認の連絡は、手が空いたときに 1 人ずつ
- 来店のあとのお礼や、次の来店のころの声かけを忘れがち
- しばらく来ていないお客様に、気づけない
- だれが返事をしたか分からず、指名のスタイリストに伝わらない
- どのお客様にも、同じ中身の案内を送っている
つなぎ帳で
- 予約・メニュー・クーポン・相談を、トークの下のメニューから
- 予約の前日の案内は、予約の日時に合わせて自動で
- 来店の翌日にお礼。メニューごとの時期に、次の来店の声かけ
- 最後の来店から日がたった方を、リストにして案内
- 指名のスタイリストが担当に。トークと社内メモは 1 か所に
- メニューやタグで、届ける人を分ける
使い方の例(架空)
はじめての来店から、
次の予約まで。
はじめて来たお客様、佐々木さん(架空)の 2 か月です。会計のときの友だち追加から、次の来店のころの声かけまでを追います。
-
10/3
17:40 -
10/3
17:41 -
10/24
21:10 -
10/30
11:00HubSpot のワークフロー
予約の前日に、時間と担当を
HubSpot のワークフローが、予約の日時の 1 日前まで待ちます。つなぎ帳のアクション「LINE メッセージを送信」で、日時と担当の名前を届けます。
きっかけ(HubSpot)次回の予約日時が入った待つ(HubSpot)予約の日時の 1 日前までつなぎ帳のアクションLINE メッセージを送信自動送信メッセージ「前日のご案内」 -
10/31
11:00 -
11/1
11:00 -
12/12
10:006 週間後
次の来店のころに、声かけ
カラーの方には 6 週間後、カットの方には 4 週間後。次の予約がまだの方にだけ、クーポンつきで声をかけます。押したリンクは、HubSpot のコンタクトにも残ります。
LINE でのできごと- リンク「予約する」を開いた12 月 12 日 10:24・次のご来店のご案内
- リッチメニュー「クーポン」をタップ10 月 24 日 21:06
- QR コード「レジ横」から友だち追加10 月 3 日 17:40
設定のレシピ
6 つの手順で、
組み立てる。
どれも管理画面で設定します。HubSpot をつながなくても 1〜5 は使えます(最終来店日は、フィールドに残します)。6 の前日の案内とリストでの案内は、HubSpot とつないだときの形です。
タグと項目を決める
メニュー(カット・カラー・パーマ)・メンズ・指名あり・次の予約あり、のタグ。HubSpot には「最終来店日」と「次回の予約日時」のプロパティを作っておきます。
QR コードを、置く場所ごとに
レジ横・予約の確認のカード・お店の Web サイト。場所ごとに QR コードや友だち追加のボタンを作り、どこから友だちになったかを数えます。
前日の案内と、しばらく来ていない方へ
HubSpot のワークフローで、予約の日時の 1 日前に送ります。最後の来店から日がたった方には、HubSpot のリストを送り先にした配信を。
いちばん大事な自動化
来店のあとを、
ひとつの流れで。
閉店のあと、今日来たお客様を選んで始めます。翌日のお礼から、メニューごとの次の来店のころの声かけまで、1 つのワークフローで動きます。
閉店のあとに始める
友だちの一覧で今日のお客様を選び、「ワークフローを始める」。API から始めることもできます。
来店の日を残す
HubSpot のプロパティ「最終来店日」を今日に。しばらく来ていない方のリストに使います。
翌日の 11:00 に、お礼
待つで「翌日の 11:00 まで」と決めて、営業時間の中に届けます。
メニューで、待つ長さを変える
カラーとパーマは 42 日、カットは 28 日。
次の予約がまだの方にだけ
タグ「次の予約あり」の方には送りません。送った日は HubSpot に残します。
待ち時間は、つないで延ばす
待つは 1 つ 7 日まで。並べてつなげば、6 週間後にも届けられます。
同じ方が、二重に待たない
同じ待ちに、同じお客様がもう入っているときは、新しく足しません。
時期は、お店の実績で
分ける条件は、タグ・セグメント・フィールド・HubSpot のプロパティ。何週間後にするかは、お店の来店の間かくに合わせて決めます。
どう動いたかが、残る
1 歩ずつの記録と、いま待っているお客様が見られます。途中でやめさせることもできます。
送る文の例
いつ、だれに、
何を送るか。
名前や日時は、送るときにその人の値に変わります。お店の言葉に直して使ってください。
-
友だち追加のすぐあと
あいさつと、次回のクーポン
だれにレジ横の QR コードから、友だちになったお客様
友だち追加ありがとうございます!ご予約・ご相談は、このトークと下のメニューからどうぞ。次回のご来店で使えるクーポン11 月 30 日まで・1 回かぎりクーポンを使う -
予約の日時の 1 日前
日時と、担当の名前
だれに次回の予約日時が入っているお客様(HubSpot のワークフローから)
10 月 30 日(金)11:00佐々木さま、明日 10 月 31 日(土)11:00 のご予約をお待ちしています。担当は木村です。ご都合が変わったときは、このトークでお知らせください。 -
来店の翌日 11:00
お礼と、お手入れのコツ
だれにワークフロー「来店のあと」を始めたお客様
昨日はご来店ありがとうございました。気になるところがあれば、写真を送ってください。木村が拝見します。カラーのあとの、お手入れのコツおうちでできる 3 つのこと読む -
カラーから 6 週間後
次の来店のころの声かけ
だれに次の予約がまだのお客様(タグ「次の予約あり」が無い方)
佐々木さま、前回のカラーから 6 週間ほどたちました。根元が気になってきたら、お気軽にどうぞ。カラーの方へ、次回のクーポン12 月 31 日まで予約する
HubSpot とつなぐと
来店の記録が、
次の案内を決める。
最終来店日・次回の予約日時・指名の担当を、HubSpot のコンタクトに。HubSpot のワークフローとリストから、LINE の案内を動かします(使える機能は HubSpot の契約によります)。
- 担当
- 木村
- 最終来店日
- 10 月 31 日
- 次回の予約日時
- 12 月 19 日 11:00
- LINE タグ
- カラー・指名あり・次の予約あり
- 公式LINE 友だち
- 友だち
- 公式LINE 流入経路
- QR コード「レジ横」
- リンク「予約する」を開いた12 月 12 日 10:24
- リッチメニュー「クーポン」をタップ10 月 24 日 21:06
- QR コード「レジ横」から友だち追加10 月 3 日 17:40
しばらく来ていない方には、リストで
HubSpot で「最終来店日が 90 日より前」のリストを作り、毎週の配信の送り先に。一度受け取った方には、もう送りません。
送り先
いつ
10:00
答えは、プロパティに
質問の答え・タグ・流入経路が、HubSpot のコンタクトに残ります。
日付で、待つ
HubSpot のワークフローは、日付のプロパティの何日前・何日後まで待てます。前日の案内に使います。
リストで、届け分け
HubSpot のリストを、配信の送り先とリッチメニューの出し分けに。15 分ごとに読み直します。
担当は、そのまま
トークの担当が決まっていないときは、コンタクトの担当者が、そのままトークの担当に。指名のスタイリストに届きます。
HubSpot の機能の出典: HubSpot ナレッジベース「ワークフローで遅延を使用する」「フィルター条件を決定する」(2026 年 10 月 18 日に確かめました)。HubSpot のワークフローは Professional か Enterprise の契約、つなぎ帳の HubSpot のアプリは、クラウドでは Pro のプランで使えます。
気をつけること
届けすぎず、
預かりすぎず。
長く友だちでいてもらうために、送り方と、お客様の情報の預かり方を決めておきます。
送り方
案内は、届けたい方に絞ります。次の来店の声かけは、次の予約がまだの方にだけ。ブロックの数は、分析の画面で日ごとに見られます(クラウドでは Basic のプランから)。
配信は時間を予約して、夜遅くや朝早くを避けます。営業時間の外に届いたメッセージには、ひな形「営業時間外の返事」で、いつ返すかを先に伝えます。
メニューや商品の効果を「必ず」「確実に」と言い切る表示は、合理的な根拠がないと、景品表示法の優良誤認表示とみなされるおそれがあります。クーポンの値引きも、くらべる元の値段をはっきりと。
預かり方
アレルギーや、肌・頭皮の病気など、健康に関わることを聞くときは、使う目的を伝えてから。要配慮個人情報にあたる場合、取得には原則として本人の同意が要ります。
スタイリストには、自分が担当のトークだけを見られる権限を。やめたスタッフは、メンバーを利用停止にします。
求められたら、そのお客様のデータを完全に消すこともできます(設定で許したときだけ・管理者だけ)。
出典: 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(令和 8 年 6 月一部改正)・山梨県「景品表示法について」(2023 年 10 月 3 日更新)。2026 年 10 月 18 日に確かめました。ここに書いたのは一般的な注意で、法律の助言ではありません。
予約の受け付けも、つなぎ帳でできますか?
つなぎ帳には、予約の台帳はありません。リッチメニューやメッセージのボタンから、お店の予約のページへご案内します。ボタンのタップは数えられます。予約のページに計測のコードを置ければ、予約が入ったことも数えられます。
前日の案内は、HubSpot が無くても送れますか?
送れます。チャットで予約を受けたときに、予約送信の「日時を決める」で、前日の案内を予約しておけます(1 人 3 件まで)。
予約の日時に合わせて自動で送るのは、HubSpot のワークフロー(HubSpot の Professional か Enterprise の契約)と、つなぎ帳の HubSpot のアプリ(クラウドでは Pro のプラン)を使う形です。
スタイリストが、自分のスマホで返せますか?
返せます。管理画面をスマホのホーム画面に置けて、メッセージが届いたらプッシュで知らせます。見られるトークを、自分が担当のものだけにもできます。
クーポンは作れますか?
LINE のクーポンを、つなぎ帳から作る・終える・送ることができます。配信・チャット・ワークフローから送れます。クーポンは作ったあとに変えられないので、作る前に確かめます。
スタッフは何人まで使えますか?
クラウドでは、メンバーは無料のプランで 2 人、Basic で 10 人、Pro で 30 人までです(候補で、変わることがあります)。くわしくは料金とプランをご覧ください。
いま使っている配信ツールと一緒に使えますか?
同じ LINE公式アカウントで併用できます。LINE からの通知(Webhook)の送り先は 1 つのチャネルに 1 つだけなので、通知を受けたつなぎ帳が、同じ中身をいまのツールにも中継します。
- 使い方の例(架空)
スクール・教室
体験の申し込みから入会まで、質問と自動のフォローで。お休みの知らせも。
くわしく - 使い方の例(架空)
不動産
希望の条件を質問で聞き、担当が続ける。内見の前日の案内も。
くわしく - 使い方の例(架空)
小売・EC
関心ごとに届け分け、クーポンとクリックの計測で、次の一手まで。
くわしく - 使い方の例(架空)
卸・メーカー
お取引中の店と新しい店でメニューを分け、展示会のあとも自動でフォロー。
くわしく - 使い方の例(架空)
飲食
予約の確認、来店のあとのお礼、季節のメニューの案内を、届く人に。
くわしく - 使い方の例(架空)
5 つの場面の例
展示会のあとのフォロー・新商品の案内・問い合わせ窓口・メニューの出し分け・勉強会。
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