使い方の例(架空)
不動産
条件を聞いて、
合う物件だけを。
賃貸と売買の仲介をする、ある不動産会社(架空)の例です。問い合わせのあとに希望の条件を質問で聞き、担当を決めて、条件に合う物件だけを案内します。内見の前日の案内と、じっくり探す方へのフォローも自動に。実際のお客様の事例ではありません。
HubSpot で使える機能は HubSpot のご契約に、送れるメッセージの数は LINE公式アカウントのご契約によります。つなぎ帳 クラウドでは、プランによって使える機能が変わります(プランをくらべる)。
画面はイメージです。名前・物件・日付・数字はすべて架空のものです。
こんな困りごと
夜の問い合わせに、
朝まで返せない。
条件を電話で聞き直し、合わない物件まで送ってしまう。内見の日を忘れられる。決まった連絡は自動にして、担当は物件の提案に時間を使います。
いままで
- 夜や休みの日の問い合わせに、翌日まで返せない
- 希望の条件を、電話で何度も聞き直す
- 新しい物件を、条件に合わない方にまで送ってしまう
- 内見の日を忘れられ、当日に連絡がつかない
- すぐに決めない方へのフォローが、担当の記憶だけ
- 成約した物件の案内が、メニューや資料に残る
つなぎ帳で
- 時間外は自動で受け付けて、いつ返すかを先に伝える
- エリア・家賃・間取り・入居の時期を、質問のボタンで
- 条件のタグとセグメントで、合う方にだけ新着を
- 内見の前日と当日に、日時と待ち合わせの場所を自動で
- 入居の時期で分けて、じっくり探す方には間をあけて
- 成約したらタグを付けて、新着の案内とメニューから外す
使い方の例(架空)
問い合わせから、
成約のあとまで。
南口で 2LDK の賃貸を探す、伊藤さん(架空)の 4 週間です。
-
10/20
22:30物件のページから
夜の問い合わせも、すぐ受け付け
物件のページの、友だち追加のボタンから。あいさつで、担当から返す時間を先に伝えます。どのページから来たかは、流入経路に残ります。
10 月 20 日(火)22:30お問い合わせありがとうございます。担当より、明日 10 時以降にご連絡します。まずは、ご希望の条件をお聞かせください。ボタンで選べます。 -
10/20
22:31 -
10/21
10:05担当
店長が担当を決め、続きを返す
夜のうちに、店長へ「担当を決める」の HubSpot のタスクができています。朝、HubSpot で担当者を木村さんにすると、トークの担当も木村さんに。
伊伊藤 拓也木村木村です。条件に合う物件を 3 件お送りします。社内メモ(お客様には見えません): 車をお持ちか、駐車場が要るかを確かめる。— 田中 -
10/21
10:10 -
10/23
14:00HubSpot のワークフロー
内見の前日に、日時と場所
取引の「内見日時」の 1 日前まで HubSpot のワークフローが待ち、つなぎ帳のアクション「LINE メッセージを送信」で案内します。
きっかけ(HubSpot)取引の「内見日時」が入った待つ(HubSpot)内見日時の 1 日前までつなぎ帳のアクションLINE メッセージを送信日時・待ち合わせの場所・担当待つ(HubSpot)内見日時の 3 時間前までつなぎ帳のアクションLINE メッセージを送信 -
10/24
11:00LINE メッセージを送りました内見の 3 時間前のご案内・伊藤 拓也さん -
11/2
10:00 -
11/14
15:00
設定のレシピ
8 つの手順で、
組み立てる。
どれも管理画面で設定します。HubSpot をつながなくても 1〜6 と 8 は使えます。7 の内見の前日の案内は、HubSpot とつないだときの形です。
タグと項目を決める
賃貸・売買、エリア、入居の時期、内見の予約あり、成約のタグ。家賃(選択・順番あり)と間取りはフィールドに。HubSpot の取引には「内見日時」を。
いちばん大事な自動化
最初の 1 分で、
条件まで聞く。
友だち追加のすぐあとに、あいさつと条件の質問。答えがそろったら店長にタスク。急ぐ方は社内のチャットにも知らせ、じっくり探す方には新着のお届けを案内します。
友だち追加で始まる
物件のページのボタンや、店頭の QR コードからの友だち追加で。
返す時間を、先に伝える
あいさつで「担当より、明日 10 時以降にご連絡します」。
条件を、ボタンで聞く
賃貸か売買か、エリア、家賃、間取り、入居の時期。
店長に、担当を決めるタスク
答えがそろったら、店長に HubSpot のタスク。入居が「すぐ」の方は、社内のチャットにも知らせます。
じっくり探す方には、新着を
急がない方には新着のお届けを案内し、リッチメニューを付け直します。
いくつも選べる
エリアは、いくつも選べるボタンで。選択肢は 30 個まで作れます。
入力も確かめる
電話番号やメールアドレスは、形を確かめてから受け取ります。
答えのないときは
答えを待つ時間を過ぎたら、別の道へ。あとからメニューで聞き直せます。
どう動いたかが、残る
1 歩ずつの記録と、いま答えを待っている方が見られます。
送る文の例
いつ、だれに、
何を送るか。
名前や日時は、送るときにその方の値に変わります。物件の情報は、確かめた日と一緒に送ります。
-
新着の物件が出たとき
条件に合う方にだけ
だれにエリア・家賃・間取りのセグメントに合う方(成約した方を除く)
伊藤さま、ご希望に合う新着が出ました。2LDK・南口から 8 分情報の更新 10 月 30 日家賃 12.4 万円内見を予約する -
内見の 1 日前
日時と、待ち合わせの場所
だれに取引に内見日時が入っている方(HubSpot のワークフローから)
10 月 23 日(金)14:00伊藤さま、明日 10 月 24 日(土)14:00 の内見でお待ちしています。待ち合わせは、店舗の前です。担当: 木村。ご都合が変わったら、このトークでお知らせください。 -
夜・休みの日の問い合わせ
いつ返すかを、先に
だれに営業時間の外にメッセージをくれた方(ワークフロー)
日曜 21:40この物件、駐車場はありますか?お問い合わせありがとうございます。いまは営業時間の外のため、担当より明日 10 時以降にご連絡します。 -
毎週月曜 10:00
じっくり探す方へ、新着のまとめ
だれに入居の時期が「3 か月以内」で、成約していない方
今週の新着は 3 件です。条件を変えるときは、メニューの「条件を変える」からどうぞ。今週の新着のまとめ南口・2LDK・10〜13 万円一覧を見る
HubSpot とつなぐと
条件と内見の日が、
担当の手元に。
質問の答えはコンタクトのプロパティに、内見の日は取引に。HubSpot の取引のワークフローから、内見の案内を送ります(使える機能は HubSpot の契約によります)。
- 担当
- 木村
- 探している種類
- 賃貸
- 希望のエリア
- 南口
- 家賃
- 10〜13 万円
- 入居の時期
- 3 か月以内
- 公式LINE 流入経路
- 物件のページのボタン
- リッチメニュー「内見を予約」をタップ10 月 21 日 10:40
- Web サイトのボタン(物件のページ)から友だち追加10 月 20 日 22:30
プロパティの例
| プロパティ | だれが書く | 使い道 |
|---|---|---|
| 公式LINE 流入経路 | つなぎ帳(友だち追加のとき) | どの物件のページや QR コードから来たか |
| 希望のエリア・家賃・間取り | つなぎ帳(質問の答え) | HubSpot のリストと、新着の送り先 |
| 入居の時期 | つなぎ帳(質問の答え) | すぐの方を先に。追いかける間かく |
| LINE タグ | つなぎ帳・HubSpot(両方から) | 成約・内見の予約あり |
| 公式LINE 未返信 | つなぎ帳 | まだ返していない問い合わせのリスト |
| 内見日時(取引) | 担当(HubSpot で) | 前日と 3 時間前の案内 |
取引から、送る
つなぎ帳のアクション「LINE メッセージを送信」は、取引のワークフローでも使えます。
日時で、待つ
HubSpot のワークフローは、日時のプロパティの何日前・何時間前まで待てます。
担当は、そのまま
トークの担当が決まっていないときは、コンタクトの担当者が、そのままトークの担当に。
届いたら、タスク
メッセージが届いたら、担当者にタスク。まだ返していない間は、1 つだけです。
HubSpot の機能の出典: HubSpot ナレッジベース「ワークフローで遅延を使用する」(2026 年 10 月 18 日に確かめました)。HubSpot のワークフローは Professional か Enterprise の契約、つなぎ帳の HubSpot のアプリは、クラウドでは Pro のプランで使えます。
気をつけること
いまある物件だけを、
正しく。
物件の案内には、広告の決まりがあります。送り方と預かり方とあわせて、決めておきます。
送り方と表示
取引できなくなった物件の案内を続けると、いわゆる「おとり広告」になるおそれがあります。国土交通省は、成約済みの物件を速やかに広告から削除せずに掲載することを、おとり広告の例に挙げています。配信・カード・リッチメニューのリンク先から外します。
宅地建物取引業法(第 32 条 誇大広告等の禁止)は、著しく事実に相違する表示や、実際より著しく優良・有利と誤認させる表示を禁じています。物件の情報は、確かめた日と一緒に送ります。
新着は、条件に合う方にだけ。入居の時期で間をあけ、配信は夜遅くを避けて予約します。
受け方と預かり方
時間外や休みの日は、いつ返すかを先に伝えます。まだ返していないトークは、数と色で分かります。
身分証や収入など、預かる情報は、使う目的を一言添えてから受け取ります。受け取った写真やファイルは保存されるので、見られる人をメンバーの権限で決めておきます。
担当には、自分のトークだけを見られる設定に。やめた方は、メンバーを利用停止にします。
出典: 国土交通省 不動産・建設経済局 不動産業課長「いわゆる「おとり広告」等の禁止の徹底について」(令和 5 年 1 月 12 日)。2026 年 10 月 18 日に確かめました。ここに書いたのは一般的な注意で、法律の助言ではありません。細かい決まりは、所属の団体や専門家にお確かめください。
物件の検索や、内見の予約表はありますか?
つなぎ帳には、物件の台帳や予約表はありません。物件の検索は、会社のサイトへのリンクで。内見の希望の日時は、質問の「日時を選ぶ」ボタンで受けて、担当がトークで決めます。
新しい物件を、条件に合う方にだけ送れますか?
送れます。質問の答えのタグとフィールドでセグメントを作り、配信の送り先にします。成約した方や、配信を止めた方は除けます。
内見の前日の案内は、HubSpot が無くても送れますか?
送れます。内見の日が決まったら、チャットの予約送信の「日時を決める」で予約しておけます(1 人 3 件まで)。
取引の内見日時に合わせて自動で送るのは、HubSpot のワークフロー(HubSpot の Professional か Enterprise の契約)と、つなぎ帳の HubSpot のアプリ(クラウドでは Pro のプラン)を使う形です。
賃貸と売買で、担当を分けられますか?
分けられます。トークの担当は、HubSpot のコンタクトの担当者から決まります。メンバーごとに、見られるトークを自分が担当のものだけにもできます。
身分証などの写真を、トークで受け取れますか?
受け取れます。写真・動画・ファイルは保存して、あとから見られます。預かる目的を伝えてから受け取り、見られる人をメンバーの権限で決めておきます。
いま使っている配信ツールと一緒に使えますか?
同じ LINE公式アカウントで併用できます。LINE からの通知(Webhook)の送り先は 1 つのチャネルに 1 つだけなので、通知を受けたつなぎ帳が、同じ中身をいまのツールにも中継します。
- 使い方の例(架空)
美容室・サロン
予約の前日の案内、来店のあとのお礼、次の来店のころの声かけを自動で。
くわしく - 使い方の例(架空)
スクール・教室
体験の申し込みから入会まで、質問と自動のフォローで。お休みの知らせも。
くわしく - 使い方の例(架空)
小売・EC
関心ごとに届け分け、クーポンとクリックの計測で、次の一手まで。
くわしく - 使い方の例(架空)
卸・メーカー
お取引中の店と新しい店でメニューを分け、展示会のあとも自動でフォロー。
くわしく - 使い方の例(架空)
飲食
予約の確認、来店のあとのお礼、季節のメニューの案内を、届く人に。
くわしく - 使い方の例(架空)
5 つの場面の例
展示会のあとのフォロー・新商品の案内・問い合わせ窓口・メニューの出し分け・勉強会。
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