先行の受け付け中です。招待コードをお持ちの方は、つなぎ帳 クラウドを無料のプランで始められます。はじめ方

つなぎ帳 料金とプラン

導入の流れ

申し込みから、
本番まで。

つなぎ帳 クラウドに申し込む(つなぎ帳 セルフホスト版なら入れる)ところから、LINE公式アカウントと HubSpot をつなぎ、練習モードで覚えて本番に進むまでの順番です。だれが何をするかも、分けて書きました。

  • 招待コードで先行の受け付け中
  • 3 つの役目
  • 10 の手順
  • 練習モードで試せる

画面はイメージです。名前・数字はすべて架空のものです。

はじめに選ぶこと

道は、2 つ。

インターネットの上で動く「つなぎ帳 クラウド」か、自社の PC で動かす「つなぎ帳 セルフホスト版」か。どちらでも、LINE公式アカウントと HubSpot をつなぐ手順は、ほとんど同じです。

いま始められる招待コードで

クラウド

0 円から — 無料のプランは先行の受け付け中。有料のプランの値段は準備中です

運営側のサーバーで動きます。ブラウザーだけで、どこからでも使えます。

  • PC と公開の URL は要りません(LINE からの通知は運営側で受けます)
  • 無料・Basic・Pro の 3 つのプラン(上限は変わることがあります)
  • 新しい版への更新は、運営側で行います
  • データは、会社ごとに分けて保存します
配布は準備中全部の機能

セルフホスト版

無料(予定) — 全部の機能を、プランの上限なしで使えます

自社の PC に入れて動かします。データは、その PC の中に保存します。

  • 動かし続ける PC が要ります(スリープしない設定に)
  • 公開の URL はアプリが用意します(Cloudflare Tunnel)。続けて使うなら、Cloudflare のアカウント(無料)とドメインも
  • Windows 10・11、macOS 12 以上、Ubuntu 24.04(Mac は、配る前に実機で確かめます)
  • 公式アカウントは 30 個までつなげます

くわしいちがいは、セルフホスト版とクラウドをくらべるにまとめています。このページの手順は、クラウドを中心に書き、セルフホスト版でちがうところを添えています。

だれが、何をするか

3 つの役目を、
先に決めておく。

導入には、3 つの役目の人が関わります。1 人で兼ねてもかまいません。HubSpot を使わないなら、HubSpot の管理者の役目はありません。

  • つなぎ帳の管理者

    申し込みから本番まで、全体を進める人です。

    • クラウドに申し込む(セルフホスト版なら入れる)
    • 最初の管理者になり、パスワードと 2 段階認証を決める
    • チャネルの情報を入れ、Webhook をつなぎ帳に向ける
    • メンバーを招待して、権限を決める
    • 練習モードで試してから、配信やワークフローを有効にする
  • LINE公式アカウントの管理者

    LINE の側の設定をする人です。LINE公式アカウントの「管理者」の権限が要ります。

    • LINE公式アカウントを用意する
    • Messaging API を使う設定にする
    • プロバイダーを決める(あとから変えられません)
    • チャネル ID とチャネルシークレットを確かめ、つなぎ帳に入れる人へ安全な方法で伝える
    • あいさつメッセージ・応答メッセージの設定を見直す
  • HubSpot の管理者

    HubSpot の側の準備をする人です(HubSpot を使うとき)。

    • サービスキーを作る(スーパー管理者か「開発者ツール」の権限がある人)
    • キーに付けるスコープを選ぶ
    • 使うときは、HubSpot のアプリを入れる(スーパー管理者)
    • お使いの HubSpot の契約で、使える機能を確かめる

用意するもの

そろえてから、
始める。

押すと印が付きます。印は、このページを開いている間だけで、どこにも保存しません。

手順の全体

10 の手順を、
5 つの段階で。

上から順に進めます。HubSpot を使わないなら、段階 3 は飛ばせます。

  1. 申し込む・入れる

    申し込み(招待コード)か、インストーラー。最初の管理者になります。

    手順 1・2

  2. LINE をつなぐ

    Messaging API を使う設定にして、チャネルの情報と Webhook をつなぎます。

    手順 3・4

  3. HubSpot をつなぐ

    サービスキーを貼ります。使わないなら、飛ばせます。

    手順 5

  4. チームと練習

    メンバーを招待して権限を決め、練習モードで覚えます。

    手順 6・7

  5. 整えて、本番へ

    友だちのデータ・メニュー・ワークフローを用意して、使い始めます。

    手順 8〜10

段階 1

申し込んで、
管理者になる。

手順 1

申し込む・入れる

クラウドは、申し込みの画面で、会社の名前・会社の ID(画面のアドレスに入ります)・管理者のメールアドレスと、招待コードを入れます。無料のプランは、その場で使えるようになります。

セルフホスト版は、インストーラー(Windows は EXE・Mac は pkg・Ubuntu は .run)を開いて入れます。動かすための Python は、インストーラーが用意します(配布は準備中)。

  • つなぎ帳の管理者

手順 2

最初の管理者になる

使えるようになると、申し込んだブラウザーに、最初の管理者の招待のリンクを 1 回だけ出します。開いて、パスワードを決めます。

パスワードに加えて、認証アプリの確認コード(2 段階認証)も使えます。セルフホスト版は、入れた PC から管理画面を開くと、管理者として入れます。

段階 2

LINE公式アカウントを、
つなぐ。

LINE の側の設定は、LINE公式アカウントの管理者がします。つなぎ帳からは、チャネルを作れません。

手順 3

Messaging API を使う設定にする

LINE Official Account Manager(LINE公式アカウントの管理画面)で行います。LINE公式アカウントがまだ無ければ、先に作ります(LINEヤフーのビジネス ID に登録して、作成のフォームに入れます)。

  1. 「設定」→「Messaging API」を開く
  2. 「Messaging API を利用する」を押す
  3. プロバイダーを選ぶか、作るあとから変えられません。LINE ログインのチャネルなどとつなぐ予定があれば、同じプロバイダーにします
  4. 「同意する」→「OK」で、Messaging API が使えるようになるこのとき、Messaging API のチャネルができます

操作できるのは、LINE公式アカウントの「管理者」の権限がある人で、Web 版の管理画面からだけです。2024 年 9 月 4 日から、Messaging API のチャネルは、LINE Developers コンソールで直接は作れなくなりました。

出典: LINEヤフー for Business のマニュアル「Messaging API」(2022 年 7 月 20 日更新)・LINE Developers「Messaging API を始めよう」

手順 4

チャネルの情報を入れて、Webhook をつなぎ帳に向ける

つなぎ帳の「設定 → 公式LINE」で、チャネル ID とチャネルシークレットを入れます。チャネルシークレットは、LINE Developers コンソールの、そのチャネルの「チャネル基本設定」タブにあります。

  1. チャネル ID とチャネルシークレットを入れ、使い方を選んで、つないで確かめる使い方は「つなぎ帳だけで使う」か「ほかの配信ツールと一緒に使う」
  2. ボタンで、LINE の Webhook の URL をつなぎ帳に向けるつなぎ帳が LINE に登録します。前の URL は控えて、あとで戻せます
  3. Webhook のテストで、届くかを確かめる
  4. LINE Developers コンソールの「Messaging API設定」タブで、「Webhookの利用」がオンかを確かめ、「Webhookの再送」もオンにする再送は、はじめはオフです
  5. LINE の「あいさつメッセージ」「応答メッセージ」を見直すMessaging API でボットを作るときはオフにすることを、LINE は勧めています(チャネルを作ったときはオン)。つなぎ帳であいさつを送るなら、LINE のあいさつメッセージはオフにして、どちらか一方に

クラウドでは、LINE からの通知を運営側で受けるので、公開の URL は要りません。セルフホスト版は、公開の URL(https)で受けます。お試しの URL は起動のたびに変わるので、続けて使うなら Cloudflare のアカウントとドメインを用意します。

出典: LINE Developers「ボットを作成する」・「Webhookを受け取る」・「署名を検証する」

段階 3

HubSpot を、
つなぐ。

HubSpot が無くても、つなぎ帳は使えます。使うなら、HubSpot の「サービスキー」でつなぎます。

手順 5

サービスキーを作って、貼る

サービスキーは、HubSpot の API を直接呼ぶためのキーです。許すこと(スコープ)を選んで作ります。

  1. HubSpot で「開発」→「キー」→「サービスキー」→「サービスキーを作成」「設定」→「連携」→「サービスキー」からも開けます。作れるのは、スーパー管理者か「開発者ツール」の権限がある人です
  2. スコープを選ぶ必ず: crm.objects.contacts.read・crm.objects.contacts.write・crm.schemas.contacts.read・crm.schemas.contacts.write・crm.objects.owners.read・files.write。HubSpot のリストに配信するなら crm.lists.read、グループのトークを会社に紐付けるなら crm.objects.companies.read・crm.objects.companies.write も
  3. つなぎ帳の「設定 → HubSpot」に貼って、つなぐその場で HubSpot に問い合わせて確かめ、コンタクトのプロパティを作ります。足りないスコープがあれば、知らせます
  4. CRM の画面のカードと、HubSpot のワークフローのアクションを使うなら、HubSpot のアプリを入れるつなぎ帳がアプリの一式を作り、HubSpot のスーパー管理者が入れます(クラウドでは Pro のプラン)
レガシーの非公開アプリは、新しく作れなくなります

HubSpot の案内では、2026 年 9 月 28 日より前からあるアカウントでも、2026 年 10 月 26 日から、レガシーの非公開アプリは新しく作れません(すでにあるものは、そのまま動きます)。つなぎ帳は、すでにある非公開アプリのアクセストークンでもつなげますが、新しく作るならサービスキーです。HubSpot は、サービスキーを 6 か月ごとに作り直すことを勧めています。

出典: HubSpot 開発者向けの説明「Service keys」(英語)・HubSpot 開発者向けの変更履歴(英語・2026 年 8 月 27 日)(2026 年 10 月 18 日に確かめました)

段階 4

チームを招いて、
練習する。

手順 6

メンバーを招待して、権限を決める

管理者が「設定 → メンバー」から招待します。役割は「管理者」と「一般メンバー」。一般メンバーは、機能ごとに「閲覧・編集・送信・有効化・返信」の段階を決めます。

  1. 名前とメールアドレスを入れ、役割と権限のテンプレートを選ぶマーケター・コンテンツ作成者・サポート担当・閲覧者。自分で作ることもできます
  2. 見られる公式アカウントと、会話の範囲を決める「すべての会話」か「自分が担当の会話だけ」
  3. 招待のリンクを作って、その人に渡すリンクは 7 日間使えます。つなぎ帳はメールを送らないので、管理者が渡します(メールの文の下書きも作れます)
  4. 招待された人は、リンクを開いてパスワードを決める2 段階認証も使えます

クラウドの無料のプランは、管理者を入れて 2 人まで(招待中の人も数えます。上限は変わることがあります)。

手順 7

練習モードとチュートリアルで覚える

見本のお客様と見本の公式アカウントが入った練習の場所で、チュートリアルに沿って操作します。送る・公開するまで進めても、本物の LINE・HubSpot・AI・SMS には届きません。

  1. 左下の「チュートリアル」から、やりたいことを選ぶたとえば、友だち追加のあいさつ・キーワードへの返事・一斉配信のテスト送信と予約・リッチメニュー・QR コード
  2. 「練習モードで始める」を押す練習の場所と進み具合は、人ごとです
  3. 明るくなった所を押して進む押した・入れたら次へ。途中でやめても、続きから始められます
  4. 「お客様のまね」で、送る・友だち追加・QR コードを読む、をまねる

段階 5

整えて、
本番へ。

手順 8

友だちのデータを整える

タグとフィールドを決め、いまの友だちのデータをそろえます。HubSpot をつないでいれば、コンタクトと同期します。

  1. タグとフィールドを決めるフィールドは、テキスト・数値・日付・日時・メール・電話・選択・選択(順番あり)・外部 ID・LINE User ID の 10 種類
  2. いまの友だちを読み込む認証済み・プレミアムの LINE公式アカウントのとき
  3. 一覧のファイルを取り込む元を選ぶ → 列の対応づけ → 変わるところを確かめる → 取り込む。新しい友だちは作りません(クラウドでは Basic のプランから)
  4. セグメントを作るタグ・フィールド・流入経路・HubSpot のリストなどの条件で

手順 9

メニューと入口と、自動の動きを作る

お客様の目に入るものを用意します。どれも、確かめてから使い始めます。

  1. リッチメニューを作る見る人ごとに出し分けられます(優先順位・セグメント・期間・曜日)。どれにも当たらない人には、既定のメニュー
  2. QR コードを作る店頭・チラシ・展示会など、置く場所ごとに(数の上限なし)。読み取りと友だち追加を数えます
  3. ワークフローを、ひな形から作る友だち追加のあいさつ・キーワードで返す・営業時間外の返事・アンケート・抽選・ステップ配信
  4. 有効にする前に、何に反応して何が起きるかを確かめる直す所があるうちは、有効にできません。無料のプランは、利用中のワークフロー 5 個まで(上限は変わることがあります)

手順 10

本番で使い始める

配信を予約したり、ワークフローを有効にしたりして、使い始めます。本番では、配信は本当に届きます。

  1. テスト送信先(5 人まで)に送って、見え方を確かめるテスト送信は、数字には入りません
  2. 送る前の確かめの画面で、宛先・人数・今月の残りを見る
  3. 配信を予約する・ワークフローを有効にする
  4. 今月の送信数と、月末の見込みを見るLINE公式アカウントの料金プランの、無料で送れる数と照らします(分析は、クラウドでは Basic のプランから)

ほかの配信ツールと一緒に使うとき

通知の行き先は 1 つ。
だから、中継する。

LINE の Webhook の URL は、1 つのチャネルに 1 つだけです。いまの配信ツールを使いながら始めるときは、つなぎ帳が通知を受けて、同じ中身をいまのツールにも届けます。

通知(Webhook) 同じ中身で中継 48 時間までやり直す つなぎ帳から送る・配信(Messaging API) LINE公式アカウント Webhook の URL は 1 つ つなぎ帳 署名を確かめて受ける 同じ中身・同じ署名で送る いまの配信ツール これまでどおり受け取る 送信も、これまでどおり
  • LINE公式アカウントWebhook の URL は 1 つ
  • ↓ 通知(Webhook)
  • つなぎ帳
  • ↓ 同じ中身・同じ署名で中継(48 時間までやり直す)
  • いまの配信ツールこれまでどおり受け取ります。ツールからの送信も、これまでどおり
  • つなぎ帳から送る・配信Messaging API で、LINE に送ります
  • 同じ中身・同じ署名で

    つなぎ帳は、LINE からの通知を署名で確かめてから、同じ中身・同じ署名のまま、いまのツールに送ります。届かなければ、48 時間までやり直します。

  • 切り替えと、戻し方

    Webhook の向き先をつなぎ帳に変えるとき、いまの URL を読んで控え、転送先にします。戻すときは、控えた前の URL に戻せます。

  • いまのツールの鍵に触らない

    つなぎ帳は、15 分だけ使えるステートレスのチャネルアクセストークンを作って使います。いまのツールのトークンを、無効にしません。

  • ぶつからないように

    一緒に使う間、つなぎ帳は LINE の応答トークンを使わず、動かすワークフローも選べます。リッチメニューは、どちらか一方で管理します。

  • 止まっている間は届かない

    中継なので、つなぎ帳が止まっている間は、いまのツールにも届きません。LINE の「Webhookの再送」をオンにしておくと、LINE が送り直します。

  • 上限は、チャネルで分け合う

    送信数・リッチメニューの数・オーディエンスの数などの上限は、チャネルごとで、使うツールどうしで分け合う、と LINE は案内しています。

出典: LINE Developers「LINE公式アカウントで複数のツールからMessaging APIを利用する際に確認したいこと」(2026 年 7 月 23 日)・「チャネルアクセストークン」(2026 年 10 月 18 日に確かめました)

社内で決めるときの資料

決める人に、
そのまま渡せる。

社内で説明するときの資料のほかに、申し込む前に画面をさわれるデモと、使い始めてから役に立つテンプレート集・活用ガイドがあります。

サービス紹介の資料

社内で話すときは、資料で。

できること・安全への取り組み・プラン・導入の流れを、A4 の横向きにまとめました。社内での説明や、導入を決めるときの資料に使えます。

PDF・A4 横向き・12 ページ・約 2.5 MB

よくある質問

導入についての質問

LINE公式アカウントを、まだ持っていません。

先に作ります。LINEヤフーのビジネス ID に登録して、作成のフォームに入れると作れます(LINE Developers の説明)。つなぎ帳からは作れません。料金のプランは、LINEヤフー株式会社とのご契約です(月 0 円のプランから)。

申し込みの画面では、何を入れますか?

会社の名前・会社の ID(画面のアドレスに入ります)・管理者のメールアドレスと、招待コードです。いまは無料のプランの先行の受け付け中で、有料のプランの申し込みは準備中です(はじめ方)。

いま使っている LINE公式アカウントで始められますか?

始められます。ほかの配信ツールで使っているなら、つなぎ帳が通知を中継して、一緒に使えます(一緒に使うとき)。本番の前に、テスト用の公式アカウントで試すこともできます。

Webhook の URL を、もとに戻せますか?

戻せます。つなぎ帳は、向け直す前の URL を控えておき、その URL に戻せます。戻すと、つなぎ帳には LINE からの通知が届かなくなります(送る・配信はできます)。

HubSpot は、あとからつなげますか?

つなげます。HubSpot が無くても、つなぎ帳は使えます。あとからつなぐと、つなぎ帳がコンタクトのプロパティを作り、同期が始まります(手順 5)。

HubSpot のキーを作れる人がいません。

サービスキーを作れるのは、HubSpot のスーパー管理者か、「開発者ツール」の権限がある人です。HubSpot の管理者に頼んでください。キーが無くても、HubSpot 以外の機能は使えます。

練習モードの操作で、お客様に届くことはありますか?

ありません。練習モードは、本物の LINE・HubSpot・AI・SMS にはつながりません。練習のデータは、本番とは別の場所に置きます(練習モードの安全)。

社内での説明に使える資料はありますか?

あります。できること・安全・プラン・導入の流れをまとめたサービス紹介の資料を、Web と PDF で用意しています(資料)。

まずは、
無料のプランで。

招待コードをお持ちの方は、申し込みの画面から始められます。有料のプランと、セルフホスト版の配布は、始まりしだいこのサイトでお知らせします。