使い方の例(架空)
小売・EC
関心ごとに、
次の一品を。
店とネットの両方で売る、ある雑貨の店(架空)の例です。友だちになった方に好きなものを質問で聞き、新商品とクーポンを関心ごとに。リンクのクリックからネットの店での購入までを数え、買ったあとのお礼と、久しぶりの方への案内を自動にします。実際のお客様の事例ではありません。
HubSpot で使える機能は HubSpot のご契約に、送れるメッセージの数は LINE公式アカウントのご契約によります。つなぎ帳 クラウドでは、プランによって使える機能が変わります(プランをくらべる)。
画面はイメージです。名前・商品・値段・日付・数字はすべて架空のものです。
こんな困りごと
店とネットで、
お客様が見えない。
店で会ったお客様と、ネットで買うお客様が、別々の名簿に。案内のあとに売れたのかも分かりません。関心ごとに届け分けて、購入まで数え、次の一手を決めます。
いままで
- 店のお客様とネットのお客様を、別々に見ている
- 新商品の案内を、全員に同じ中身で送っている
- 案内のあとに売れたのかが、分からない
- 買ったあとのお礼や使い方の案内まで、手が回らない
- しばらく買っていないお客様に、気づけない
- 在庫や配送の問い合わせが、電話とメールに散らばる
つなぎ帳で
- 店頭の QR もネットの店のボタンも、同じ公式アカウントの友だちに
- 好きなものを質問で聞いて、新商品とクーポンを関心ごとに
- リンクのクリックから、ネットの店での購入まで数える
- 買ったら、数日後にお礼と使い方のコツを自動で
- 最後の購入から日がたった方を、リストにして案内
- 問い合わせはトークで受けて、店とネットの担当で分け合う
使い方の例(架空)
友だち追加から、
2 回目の購入まで。
店頭で友だちになった、山本さん(架空)の 5 週間です。好きなものの質問から、ネットの店での 2 回目の購入までを追います。
-
10/10
13:20店頭とネットの店
店でもネットでも、同じ友だちに
山本さんは、レジ横の QR コードから。ネットの店で買う方は、商品のページの友だち追加のボタンから。どこから来たかは、流入経路に残ります。
今日の友だち追加(来た道)
山山本 さくらQR コード「レジ横」店頭中中村 健ネットの店のボタン(商品のページ)ネット小小林 彩QR コード「ショップカード」店頭 -
10/10
13:21 -
10/16
18:30 -
10/18
21:40 -
10/18
21:52計測とコンバージョン
ネットの店での購入を、配信に結ぶ
ネットの店に貼った計測のコードが、購入を金額と注文番号で数えます。山本さんは 5 日以内に配信のリンクを開いていたので、配信「秋のキッチン」に結びます。
コンバージョン「購入」(今日)
- 3,850 円・山本 さくら21:52・配信「秋のキッチン」のリンクから(LINE 経由)
- 5,500 円・伊藤 拓也20:15・リッチメニュー「新商品」から(LINE 経由)
- 1,650 円・高橋 誠18:02・LINE 経由ではありません
今週の LINE 経由の売上4.2 万円 -
10/21
11:00ワークフロー「買ったあと」
3 日後に、お礼と使い方
購入をきっかけに、ワークフローが動きます。3 日後の 11:00 に、お礼とお手入れのコツを。HubSpot には、最終購入日と購入回数を書きます。
お買い上げ、ありがとうございました。山本さま、木のまな板を長く使うためのコツを、ページにまとめました。お手入れのコツを見る -
10/24
14:05 -
11/14
10:30
設定のレシピ
8 つの手順で、
組み立てる。
どれも管理画面で設定します。HubSpot をつながなくても 1〜5 と 7 は使えます。6 の購入の記録と 8 のリストは、HubSpot とつないだときの形です。
タグと項目を決める
関心(キッチン・文具・インテリア・ギフト)・リピーター・入荷待ちのタグ。HubSpot には「最終購入日」と「購入回数」のプロパティを作っておきます。
入口を、店とネットに
レジ横とショップカードには、置く場所ごとの QR コード。ネットの店には、友だち追加のボタンを。ボタンには、はじめての方への特典も添えられます。
ワークフロー「買ったあと」
きっかけは、コンバージョン「購入」。お礼と使い方を送り、最終購入日と購入回数を HubSpot に。2 回目からは、メニューを替えます。
いちばん大事な自動化
買ったあとを、
次の一品へ。
ネットの店で購入が数えられると始まります。お礼と使い方の案内、購入の記録、2 回目からのメニューまで、1 つのワークフローで動きます。
購入で始まる
計測のコードが「購入」を数え、だれが買ったかが分かったときに動きます(LINE のリンクから来た方・メールアドレスが同じ方など)。
購入を記録する
HubSpot の「最終購入日」を今日に、「購入回数」を 1 増やします。
3 日後の 11:00 に、お礼
待つで「3 日後の 11:00 まで」と決めて、届いて使い始めたころに。
関心で、案内を変える
タグ「関心: キッチン」がある方には、キッチン用品のお手入れのコツを。
2 回目からは、メニューを替える
購入回数が 2 以上なら、タグ「リピーター」を付けて、メニューを付け直します。
だれの購入かを結ぶ
LINE のリンクから来た方や、メールアドレスが同じ友だちの購入を、その方に結びます。
同じ注文は 1 回だけ
注文番号が同じ購入は、2 回数えません。ページを開き直しても、二重に動きません。
金額でも絞れる
きっかけは、コンバージョンの名前・LINE から来た方だけ・金額の下限で絞れます。
待っている方が見える
1 歩ずつの記録と、いま待っているお客様が見られます。途中でやめさせることもできます。
送る文の例
いつ、だれに、
何を送るか。
名前は、送るときにその方の値に変わります。値段とクーポンの条件は、送る前にもう一度確かめます。
-
友だち追加のすぐあと
あいさつと、
はじめての特典だれにレジ横の QR コードや、ネットの店のボタンから友だちになった方
友だち追加ありがとうございます!好きなものを教えていただくと、新商品のお知らせをお届けします。はじめての方へ: 送料無料ネットの店で 1 回かぎり・11/30 までクーポンを使う -
新商品が入ったとき
関心のある方にだけ
だれにタグ「関心: キッチン」の方(配信を止めた方を除く)
山本さま、キッチンの新商品のご案内です。ほうろうの片手鍋白・紺の 2 色4,400 円(税込)ネットの店で見る -
買った 3 日後の 11:00
お礼と、使い方のコツ
だれにネットの店で買った方(ワークフロー「買ったあと」)
先日はお買い上げありがとうございました。長く使っていただくためのコツを、まとめました。木のまな板のお手入れ使ったあとの 3 つのこと読む -
入荷したとき
お待ちの方に、入荷のお知らせ
だれにタグ「入荷待ち: 片手鍋(白)」の方
山本さま、お待たせしました。ほうろうの片手鍋の白が入りました。片手鍋(白)、入荷本店とネットの店でネットの店で見る
HubSpot とつなぐと
買ったことが、
次の案内を決める。
最終購入日・購入回数・好きなもの・来た道を、HubSpot のコンタクトに。HubSpot のリストで、久しぶりの方や、くり返し買う方に届け分けます(使える機能は HubSpot の契約によります)。
- 担当
- 田中
- 最終購入日
- 10 月 18 日
- 購入回数
- 1
- LINE タグ
- 関心: キッチン・関心: ギフト
- 公式LINE 流入経路
- QR コード「レジ横」
- LINE 最終クリック日
- 10 月 18 日
- コンバージョン「購入」(LINE 経由)10 月 18 日 21:52
- 配信「秋のキッチン」のリンクを開いた10 月 18 日 21:40
- QR コード「レジ横」から友だち追加10 月 10 日 13:20
久しぶりの方には、リストで
HubSpot で「最終購入日が 120 日より前」のリストを作り、毎週くり返す配信の送り先に。一度受け取った方には、もう送りません。
送り先
いつ
10:00
購入が、プロパティに
ワークフローから「最終購入日」と「購入回数」を書きます。日付は動いた日、回数は 1 ずつ増やせます。
製品から、商品のカード
HubSpot の製品から新着を並べて、商品のカードにして送れます(コンテンツフィード)。
リストで、届け分け
HubSpot のリストを、配信の送り先とリッチメニューの出し分けに。15 分ごとに読み直します。
できごとも残る
クリック・購入を、HubSpot のカスタムイベントに(使える機能は HubSpot の契約によります)。
HubSpot の機能の出典: HubSpot ナレッジベース「フィルター条件を決定する」(日付のプロパティを「何日前」で絞る。2026 年 10 月 18 日に確かめました)。HubSpot のリストは、HubSpot の画面では「セグメント」と呼ばれています。この例の使い方(プロパティ・リスト)は、HubSpot のキーをつなぐだけで、どのプランでも使えます。
気をつけること
値引きは正しく、
届けすぎない。
クーポンや値引きの見せ方には、決まりがあります。送り方と、お客様の情報の預かり方とあわせて、決めておきます。
送り方と表示
「通常 4,400 円のところ」のように元の値段とくらべて見せるときは、その値段で最近相当期間にわたって売っていたことが目安です。そうでない値段を使うなら、いつ・どのくらいの期間の値段かを正確に書かないと、景品表示法の不当表示にあたるおそれがあります(二重価格表示)。
商品の品質を、実際より著しく良いと思わせる表示は、景品表示法の優良誤認表示として禁じられています。「いちばん」「必ず」のような言い切りは、裏付けになる資料があるときだけに。
期限・1 回かぎりか・使える所(店かネットか)・対象の商品を、クーポンの利用条件と説明に書きます。LINE のクーポンは作ったあとに変えられないので、作る前に確かめます。
新商品は、関心のタグで送り先を絞ります。配信ごとに、受け取ってから 24 時間のうちのブロックの数を見て、送る回数を見直します(クラウドでは Basic のプランから)。
預かり方
計測のコードで受け取ったメールアドレスは、SHA-256 にしてから持ちます。何のために購入を数えるのかを、先に決めておきます。
計測のコードを貼るネットの店には、「外部送信について」の説明を載せます。つなぎ帳が、見本の文を出します。
店のメンバーとネットの店の担当で、見られるトークを決めておきます。やめたスタッフは、メンバーを利用停止にします。
求められたら、そのお客様のデータを完全に消すこともできます(設定で許したときだけ・管理者だけ)。
出典: 消費者庁「二重価格表示」「優良誤認とは」。2026 年 10 月 18 日に確かめました。ここに書いたのは一般的な注意で、法律の助言ではありません。
ネットの店には、何を貼りますか?
2 行の計測のコードを、ページの </body> の前に貼ります(タグを管理するツールからでもかまいません)。購入のときに、名前・金額・通貨・注文番号を送ると、コンバージョンとして数えます。同じ注文番号は 1 回だけ数えます。
店のレジで買ったものも、数えられますか?
計測のコードで数えるのは、Web サイトでの申し込みと購入です。お使いの仕組みから、サーバーで API を呼んで記録することもできます(クラウドでは、API は Pro のプラン)。だれの購入かが分かるのは、LINE のリンクから来た方や、メールアドレスが同じ友だちがいるときです。
クーポンは、店とネットの両方で使えますか?
つなぎ帳から、LINE のクーポンを作る・終える・送ることができます。ネットの店で使うときは、クーポンコードも付けられます。どこで使えるかは、利用条件と説明に書きます。作ったあとに変えられないので、作る前に確かめます。
商品の写真と値段を、カードで送れますか?
送れます。カードタイプのメッセージで、10 枚まで横に並べて送れます。HubSpot の製品から新着を並べる、コンテンツフィードも使えます。どの部品が何回押されたかも分かります。
在庫や配送の問い合わせは、だれが受けますか?
受信箱で、店のメンバーとネットの店の担当が分け合います。トークごとに担当と対応の状態が付き、まだ返していないトークは数と色で分かります。社内メモで、確かめたことを残せます。
いま使っている配信ツールと一緒に使えますか?
同じ LINE公式アカウントで併用できます。LINE からの通知(Webhook)の送り先は 1 つのチャネルに 1 つだけなので、通知を受けたつなぎ帳が、同じ中身をいまのツールにも中継します。リッチメニューは、どちらか一方で管理してください。
- 使い方の例(架空)
美容室・サロン
予約の前日の案内、来店のあとのお礼、次の来店のころの声かけを自動で。
くわしく - 使い方の例(架空)
スクール・教室
体験の申し込みから入会まで、質問と自動のフォローで。お休みの知らせも。
くわしく - 使い方の例(架空)
不動産
希望の条件を質問で聞き、担当が続ける。内見の前日の案内も。
くわしく - 使い方の例(架空)
卸・メーカー
お取引中の店と新しい店でメニューを分け、展示会のあとも自動でフォロー。
くわしく - 使い方の例(架空)
飲食
予約の確認、来店のあとのお礼、季節のメニューの案内を、届く人に。
くわしく - 使い方の例(架空)
5 つの場面の例
展示会のあとのフォロー・新商品の案内・問い合わせ窓口・メニューの出し分け・勉強会。
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